【4日目】2020年08月11日
上士幌航空公園キャンプ場より、
なんとこのキャンプ場、チェックイン、チェックアウトの時間設定がありません。
朝か夕方の料金回収時に支払いをすれば、時間を気にせず過ごす事ができて便利!
なので、テントはそのままに荷物を軽くして動き出す。
今日はタウシュベツ川橋梁へ行ってみる事に。
上士幌町内にある十勝西部森林管理署東大雪支署にて橋梁付近へ行くための閉ざされたゲートの鍵を借りる事ができ、タウシュベツ川橋梁を間近で見学する事ができる。
早朝に目が覚め、管理署の受付時刻まで時間があるので、近くにあるナイタイ高原へ。
鍵の貸出時刻である8時半となり、管理署の開いた5分後になって到着。
この遅れが大失敗。
まさかこんなに人が並んでいるとは・・。
初回の貸出た鍵の数が14本との事で、10組待ちとなってしまいました。
とりあえず鍵の順番待ちに名前を書き、いつ戻ってくるかわからない鍵を借りた人達が戻ってくるまで時間をつぶすことに。
タウシュベツへの見学が2時間程との事なので、先発組が戻ってくるであろう2時間を潰すため、
ツーリングマップルで紹介されている気になった道へ行ってみる事に。
ちょうどこの白糸と書かれた辺りを綺麗な景色はないかと走ってきました。
ミルクロードと言われる牧場の点在する展望の良い道が続く。
この先は牧場への入口なので、ここで引き返そう。
北海道らしさのある景色に出会う事ができました!
約2時間経ち管理署に戻る。
残り3組となっていたので更に待ち続けていると、やっと自分の番が来た!
見学の注意や説明を受け、鍵を借りてタウシュベツへ。
閉ざされたゲートをお借りした鍵で開けて進む。
森を走り抜けると先には糠平湖と共に現れるタウシュベツ川橋梁。
旧鉄道の線路として使われており、風景と調和した光景が美しい。
時期によっては湖の水面に隠れ、その姿を見る事はできなくなってしまう。
少しずつ崩壊が進んでおり、近い将来消滅してしまう事も危惧されています。
鍵を返却し、キャンプ場に戻って撤収。
翌日は晴れ予報、今回の北海道で楽しみにしていた登山の為に、登山口近くのキャンプ場まで移動します。
翌日登る山は前方に見えた日本百名山、雌阿寒岳。
阿寒湖の温泉街の外れにひっそりたたずむ
阿寒湖畔キャンプ場。
現在(2020年8月)は無料で利用ができるようです。
駐車場を管理される人もいましたし、なんで無料になってたのかな?
管理人さんの感染リスクとか?
ちなみに湖畔とは言うものの湖に面していません。
しっかり管理のされている、林間サイトのキャンプ場です。
入口近くはライダーのテントで一杯。
場内には24時間入れる足湯施設も。
台車を使ってキャンプ場一番奥に設営。
夜になると数組近くに設営していて、ライダーサラリーマンの同僚?との話し声が夜までうるさかった(´・ω・`)
日帰り温泉はないかと阿寒の温泉街を歩いてみた。
残念ながら立派な温泉街には日帰り入浴のできる施設はないようで、バスセンター内にある小さなお風呂に入る事ができた。
阿寒湖バスセンター
有名な温泉街でありながら、こんな汚らしいお風呂に入るとは・・。
入浴後、空が綺麗に焼けていたので湖畔を歩く。
テントに戻って今日もセイコマ飯。
空を見上げると満天の星空。
ただ風がものすごく強く、テントがぶっ飛んだ。
木々の揺れる音が轟音となり、正直怖い。
どうにか天の川を撮れないものかと駐車場にて。
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上士幌航空公園キャンプ場より、
なんとこのキャンプ場、チェックイン、チェックアウトの時間設定がありません。
朝か夕方の料金回収時に支払いをすれば、時間を気にせず過ごす事ができて便利!
なので、テントはそのままに荷物を軽くして動き出す。
今日はタウシュベツ川橋梁へ行ってみる事に。
上士幌町内にある十勝西部森林管理署東大雪支署にて橋梁付近へ行くための閉ざされたゲートの鍵を借りる事ができ、タウシュベツ川橋梁を間近で見学する事ができる。
早朝に目が覚め、管理署の受付時刻まで時間があるので、近くにあるナイタイ高原へ。
鍵の貸出時刻である8時半となり、管理署の開いた5分後になって到着。
この遅れが大失敗。
まさかこんなに人が並んでいるとは・・。
初回の貸出た鍵の数が14本との事で、10組待ちとなってしまいました。
とりあえず鍵の順番待ちに名前を書き、いつ戻ってくるかわからない鍵を借りた人達が戻ってくるまで時間をつぶすことに。
タウシュベツへの見学が2時間程との事なので、先発組が戻ってくるであろう2時間を潰すため、
ツーリングマップルで紹介されている気になった道へ行ってみる事に。
ちょうどこの白糸と書かれた辺りを綺麗な景色はないかと走ってきました。
ミルクロードと言われる牧場の点在する展望の良い道が続く。
この先は牧場への入口なので、ここで引き返そう。
北海道らしさのある景色に出会う事ができました!
約2時間経ち管理署に戻る。
残り3組となっていたので更に待ち続けていると、やっと自分の番が来た!
見学の注意や説明を受け、鍵を借りてタウシュベツへ。
閉ざされたゲートをお借りした鍵で開けて進む。
森を走り抜けると先には糠平湖と共に現れるタウシュベツ川橋梁。
旧鉄道の線路として使われており、風景と調和した光景が美しい。
時期によっては湖の水面に隠れ、その姿を見る事はできなくなってしまう。
少しずつ崩壊が進んでおり、近い将来消滅してしまう事も危惧されています。
鍵を返却し、キャンプ場に戻って撤収。
翌日は晴れ予報、今回の北海道で楽しみにしていた登山の為に、登山口近くのキャンプ場まで移動します。
翌日登る山は前方に見えた日本百名山、雌阿寒岳。
阿寒湖の温泉街の外れにひっそりたたずむ
阿寒湖畔キャンプ場。
現在(2020年8月)は無料で利用ができるようです。
駐車場を管理される人もいましたし、なんで無料になってたのかな?
管理人さんの感染リスクとか?
ちなみに湖畔とは言うものの湖に面していません。
しっかり管理のされている、林間サイトのキャンプ場です。
入口近くはライダーのテントで一杯。
場内には24時間入れる足湯施設も。
台車を使ってキャンプ場一番奥に設営。
夜になると数組近くに設営していて、ライダーサラリーマンの同僚?との話し声が夜までうるさかった(´・ω・`)
日帰り温泉はないかと阿寒の温泉街を歩いてみた。
残念ながら立派な温泉街には日帰り入浴のできる施設はないようで、バスセンター内にある小さなお風呂に入る事ができた。
阿寒湖バスセンター
有名な温泉街でありながら、
入浴後、空が綺麗に焼けていたので湖畔を歩く。
テントに戻って今日もセイコマ飯。
空を見上げると満天の星空。
ただ風がものすごく強く、テントがぶっ飛んだ。
木々の揺れる音が轟音となり、正直怖い。
どうにか天の川を撮れないものかと駐車場にて。
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