今年最後のキャンプに山梨県の人気キャンプ場、
ふもとっぱらキャンプ場へと行ってきました。
富士山の麓、朝霧高原の標高830mの高地、
更に12月ともあり、最低気温は氷点下を下回り、
私がしてきたキャンプの中では一番寒い中でのキャンプとなりました。
冬に向け、モンベルで冬用の高いジャケットを購入したので、
寒い中でのキャンプを自分の中の経験としてチャレンジしてみたかったんですよね。
お昼過ぎにふもとっぱらキャンプ場に到着。
当初は西湖にあるキャンプ場に行くつもりでいたのですが、
12月は土日限定の営業となっており、平日のこの日は営業をしていなかったので、
急遽こちらのキャンプ場へとやってきました。
休日は激混みなキャンプ場ですが、平日であれば広々としたキャンプ場、予約なしでどこでも自由に設営できます。
テントを設営。
富士山は隠れてしまっていますね。
なにも食べていなかったので、ラーメンを作る。外で食べると美味しいです。
最近のキャンプブームもあってか、ふもとっぱらの売店にて薪が売られていませんでした。
ツイッターで調べても、周辺では薪不足になっているだとか。
この寒い中、焚き火を楽しみに来ているとこもあるのに・・・。
調べると近くにある富士ミルクランドで薪を扱ってるんだとかで、
電話で確認すると「たくさんあります」との事でさっそく行ってみる事に。
富士五湖周辺では薪は枯渇しているだなんてツイートを見かけたけど、
普通にたくさんあるじゃないか・・・。
薪を購入し載せて帰ります。
バイクに薪を載せた姿、これ好きですw
コンビニに食料の買い足しに寄った所・・・、
この日の時点で、ふもとっぱらキャンプ場では薪は売られていませんでしたが、
周辺で普通に購入可能です(`・д・´)なんだよ普通に買えるじゃねーか!
さっそく薪を割って小さくする。
硬くて大変でした。
やっと富士山が見えてきた!
この季節、空が暗くなるのも早いですね。
薪が湿気っているのか、火の付き具合が悪く、なかなか安定しませんでした。
バイクと焚き火、そして自分自身が写る構図で写真を撮りたいイメージがあったんですよね。
だからバイクを横に置けるキャンプ場にしたかった。
夜の星空もキャンプの楽しみの一つ。
流れ星を何度も見る事ができました。
モンベルで買ったパーマフロストダウンパーカ。
3万円程、モンベルの暖かさランクで4ランク中の3番に位置するかなり暖かいパーカです。
これにユニクロの暖かそうなフリースを着込み、ホッカイロを貼っています。
キャンプだけでなく、冬のバイクジャケットとしても良い選択肢だと思うので、おススメです。
氷点下近い中でも、寒さに震える事なく、朝までしっかり寝る事ができました。
ちなみに、寝袋は5年前に購入した同じくモンベルのスパイラルホロウバッグという物を使用しています。
最低使用温度は-10度。とはいえ、これでは寒くてとても寝れません。
夏用寝袋の薄いものもダメ元で重ねて寝ています。
寝袋と上着に良い物使ってやっと寝れるのかもしれませんね。
この寝袋はどうしても荷物として大きくなってしまうので、あまり持ち出したくないアイテムでもあります。
冬キャンのおススメ装備があれば是非教えてください。
翌朝、日が昇る前に起きる。
外は一面霜で真っ白。
(カメラを2台使い分けているのと、ホワイトバランスを変えていたので、
色合いが変わってる写真、見づらく申し訳ない。)
色んな物が凍ってしまっています。
どのくらい気温が下がったのだろうか。
今までキャンプをしてきた中でも、朝起きてこんな状態になっているのは初めての経験。
早朝の特別な景色。
ふもとっぱらの名物とも言える、逆さ富士。
昨日の残りの薪を燃やす。
やっと太陽がお目見え。
暖かくなってきました。
気温が上がって、霜が溶けだしました。
影の部分だけ霜が残っています。
この後、1時間程二度寝をして11時頃になって撤収。
ふもとっぱらキャンプ場はチェックアウト時間が14時と遅いので、時間を気にせずゆっくり過ごす事ができました。
ゴミ袋を100円で購入する事で、ゴミも捨てられます。
日帰り温泉に寄ってラーメンを食べて帰りました。
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ふもとっぱらキャンプ場へと行ってきました。
富士山の麓、朝霧高原の標高830mの高地、
更に12月ともあり、最低気温は氷点下を下回り、
私がしてきたキャンプの中では一番寒い中でのキャンプとなりました。
冬に向け、モンベルで冬用の高いジャケットを購入したので、
寒い中でのキャンプを自分の中の経験としてチャレンジしてみたかったんですよね。
お昼過ぎにふもとっぱらキャンプ場に到着。
当初は西湖にあるキャンプ場に行くつもりでいたのですが、
12月は土日限定の営業となっており、平日のこの日は営業をしていなかったので、
急遽こちらのキャンプ場へとやってきました。
休日は激混みなキャンプ場ですが、平日であれば広々としたキャンプ場、予約なしでどこでも自由に設営できます。
テントを設営。
富士山は隠れてしまっていますね。
なにも食べていなかったので、ラーメンを作る。外で食べると美味しいです。
最近のキャンプブームもあってか、ふもとっぱらの売店にて薪が売られていませんでした。
ツイッターで調べても、周辺では薪不足になっているだとか。
この寒い中、焚き火を楽しみに来ているとこもあるのに・・・。
調べると近くにある富士ミルクランドで薪を扱ってるんだとかで、
電話で確認すると「たくさんあります」との事でさっそく行ってみる事に。
富士五湖周辺では薪は枯渇しているだなんてツイートを見かけたけど、
普通にたくさんあるじゃないか・・・。
薪を購入し載せて帰ります。
バイクに薪を載せた姿、これ好きですw
コンビニに食料の買い足しに寄った所・・・、
ふもとっぱらから一番近いコンビニにもたくさん売られていました。
この日の時点で、ふもとっぱらキャンプ場では薪は売られていませんでしたが、
周辺で普通に購入可能です(`・д・´)なんだよ普通に買えるじゃねーか!
さっそく薪を割って小さくする。
硬くて大変でした。
やっと富士山が見えてきた!
この季節、空が暗くなるのも早いですね。
薪が湿気っているのか、火の付き具合が悪く、なかなか安定しませんでした。
バイクと焚き火、そして自分自身が写る構図で写真を撮りたいイメージがあったんですよね。
だからバイクを横に置けるキャンプ場にしたかった。
夜の星空もキャンプの楽しみの一つ。
流れ星を何度も見る事ができました。
モンベルで買ったパーマフロストダウンパーカ。
3万円程、モンベルの暖かさランクで4ランク中の3番に位置するかなり暖かいパーカです。
これにユニクロの暖かそうなフリースを着込み、ホッカイロを貼っています。
キャンプだけでなく、冬のバイクジャケットとしても良い選択肢だと思うので、おススメです。
氷点下近い中でも、寒さに震える事なく、朝までしっかり寝る事ができました。
ちなみに、寝袋は5年前に購入した同じくモンベルのスパイラルホロウバッグという物を使用しています。
最低使用温度は-10度。とはいえ、これでは寒くてとても寝れません。
夏用寝袋の薄いものもダメ元で重ねて寝ています。
寝袋と上着に良い物使ってやっと寝れるのかもしれませんね。
この寝袋はどうしても荷物として大きくなってしまうので、あまり持ち出したくないアイテムでもあります。
冬キャンのおススメ装備があれば是非教えてください。
翌朝、日が昇る前に起きる。
外は一面霜で真っ白。
(カメラを2台使い分けているのと、ホワイトバランスを変えていたので、
色合いが変わってる写真、見づらく申し訳ない。)
色んな物が凍ってしまっています。
どのくらい気温が下がったのだろうか。
今までキャンプをしてきた中でも、朝起きてこんな状態になっているのは初めての経験。
早朝の特別な景色。
ふもとっぱらの名物とも言える、逆さ富士。
昨日の残りの薪を燃やす。
やっと太陽がお目見え。
暖かくなってきました。
気温が上がって、霜が溶けだしました。
影の部分だけ霜が残っています。
この後、1時間程二度寝をして11時頃になって撤収。
ふもとっぱらキャンプ場はチェックアウト時間が14時と遅いので、時間を気にせずゆっくり過ごす事ができました。
ゴミ袋を100円で購入する事で、ゴミも捨てられます。
日帰り温泉に寄ってラーメンを食べて帰りました。
Yosuke1@kubinash11泊でこれだけ綺麗な景色を見せてくれるふもとっぱらキャンプ場最高でした⛺ https://t.co/w0ALTsrcpu
2019/12/04 18:08:48
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