17日目 屋久島上陸!

キャプチャ3

東京出発から17日目。ついに旅の目的であった屋久島へ。
鹿児島8時30分発、フェリー屋久島2に乗船し、お昼には到着。
(バイクで屋久島へ行くフェリーには、フェリーはいびすかすという、夕方出航便もあります。
徒歩であれば、高速船や飛行機で行く方法があります)

バイクのチケットの予約購入はできないので、当日早めに行って購入。
貨物の受付場所でチケットの購入をする事になります。

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屋久島行きフェリーには外国人さんが多く見られた。
貸し出しの漫画読んだり、寝て過ごす。

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遠くに屋久島が見えてきた!山がデカい!

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ついに屋久島上陸!

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朝からなにも食べていなかったので、昼飯。
お食事処潮騒
料金は高めだけど美味い。

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これから屋久島で5日間お世話になるライダーハウスに到着!

ライダーハウスとまり木

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到着すると、とても気さくなライハオーナーの通称姉さんと宿泊者の皆さんでお花見をしていて、出迎えてくれる。
皆さんの仲に入りやすい状況で運が良かったのかもしれない。
飯を食べてきたばかりだったので、ほとんど手を付けられませんでしたが、たくさんの料理で豪華でした。

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料金は1泊2000円。テントを持ち込みされている方は800円。
長期滞在されている方は皆テント泊をされていました。

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話を聞くと長期滞在されている方の滞在期間が、1、2ヶ月どころか、半年以上の方も。
日本一周をされていて、この屋久島の良さ、とまり木の良さが好きになり、現地でアルバイトをしながら滞在されているそうな。
私なんかよりも旅慣れしている強者ばかりでしたw
最初は驚きましたが、私もこのとまり木で過ごしていると長くいたくなるのが納得できました。

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ライハ内はこんな感じ。雨の日でも漫画読んで過ごせそうですね。
姉さんからライハの簡単な説明を受ける。
屋久島の観光の情報や、登山の事、なんでもわからない事を教えていただけ、屋久島での観光をより楽しいものにさせていただけました。

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お風呂は、ボードに名前を書いて順番に入る。
湯船で暖めたお湯をシャワーに使うので、使うたびに湯船のお湯を溜めていかなければならない。
トイレはボットン便所。
ゴミの分別のルール。
普段の生活から比べると不便ですが、慣れてくるとそんな共同生活が楽しい。

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朝起きておはようと挨拶して、
夜寝る前におやすみと挨拶する。
そんな当たり前の挨拶する事がなんだか久しぶり・・・。

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今日は、どこか行く予定もなかったので宿泊者の方の話を聞かせてもらって過ごす。

日暮れ前にライハ近くにある観光案内所で翌日の縄文杉登山道行きバスのチケットを購入。
(当日現地での購入も可能でした。)

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夜は集まって皆で食事。
私は自炊はしないので、近くのスーパーで買ったカップ麺。

来る人がいれば去る人もおり、宿泊者の顔ぶれが毎日変わります。
いろんな人が訪れ、一期一会で出会う宿泊者の皆さんと過ごす時間が楽しくて仕方なかった。

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翌日は縄文杉トレッキング。
歩行時間は約10時間、また往復距離も19キロとかなりの距離を歩きます。